イベント エーキカクは企画会社として、 多様な企画書や提案資料作成にお応え します。 目的・意図により異なりますが、一般的な 企画書作成時での共通する構成要素が 5つあります。
企画書とは段階が踏まれ、筋道立てた体裁に整理されたものです。 イベント エーキカクの考える『良い企画書』とは“飛ばし読みで頭に入る” ものであり、余分な情報を削ぎ落とし、訴求ポイントだけを追うことで具体的な イメージを共有できるよう努めております。 また可視化を容易にする手段として、イメージ画像やチャート図等のビジュアルを 取り入れますが、常に文字要素とのバランス(連動性やサイズ)を考慮しております。 つまり企画書作成の際は、単なる文字の列挙と画像の切り貼りだけでなく、 デザイン的価値を追求しております。
<企画書のデザイン要素> ・1ページ内の訴求ポイントが一目瞭然である ・レイアウトに統一感や規則性を感じ取れる ・空白やインデントを効果的に使用している ・色やフォントを制限し、それぞれにメリハリを持たせている
企画書はモノクロ写真の構図と同じであると考えられます。 色が溢れる程、モノクロになった場合に表情を失います。 奥行きやメリハリを感じ取れないと、被写体が埋もれ全体がぼやけてしまいます。 モノクロ出力では、同サイズ・書体文字の色分けでは、どこが強調されているかは 分かり難く、ページいっぱいに書き込まれた文字列では、訴求ポイントが埋もれて しまいます。 逆に、白と黒のバランスが整った企画書は、カラー出力で数段読みやすく、 頭に入り込みやすくなります。