イベント エーキカクは、お客様がイベントを企画する上で
必要な所定届け先への申請情報を提供しております。

イベントQ&A タイトル

以下のカテゴリーからお選び下さい。

申請関係 イベント設計関係 出展・開催関係 イベント制作関係
<申請関係>
路上でイベント/キャンペーン実施したい

公共施設である道路を一時でも使用する場合は、所轄の警察署へ
『道路使用許可書』の申請が必要です。
用紙は警察署HPにてダウンロードできます。
申請時には、使用するエリアを記した地図や実施要項等を添付します。
通常は実施日のおよそ1カ月前までの申請が必要ですが、
初年度は6カ月前から交渉することをお勧めします。
また実施エリアが広域にわたり、市や区をまたぐ場合は、
所轄の警察が複数になる場合があり注意が必要です。


イベントで花火を使用したい

花火の使用は『許可』もしくは『届け出』が必要となります。
花火の大きさ、種類(光、煙等)、打ち上げ量、および所轄の消防署や
自治体行政により申請方法が異なります。
運動会等に見られる、広域スペースで音の花火を少量打ち上げる際は、およそ
1~2週間程前にて所轄の消防署への届け出で済む場合があります。
大がかりな花火では、都道府県から許可を得る必要がある場合があります。
その場合は現地視察等も含め、最低3カ月程を要します。
申請用紙は、発注先の花火師に依頼できます。


イベント会場で食品を取り扱いたい

試飲・試食サンプリング、またイベント会場でよく見かける屋台や
飲食店の出前出店には、所轄の保健所への申請が必要です。
実施概要、管理者連絡先、レイアウトや提供メニュー等の提出が必要です。
また、衛生面での対処が必要です。
手洗い場の設置、消毒液の準備、調理場とお客様との距離の確保、
必要調理過程(盛り付けのみ等)を明確にします。
また最近頻度を見る「Re-use食器」については、使い切り容器以上の
衛生面のケアを要します。
申請や留意すべき事項等は、所轄の保健所のHPで参照できます。


イベントを開催するにあたり後援・協力団体をつけたい

多くの企業/団体が後援依頼を受付けています。
申請は遅くとも3カ月前までに行うことが必要です。
実際、コネクションが事案を左右する場合が多いので、
早めのロビー活動をお勧めします。
また公共性が高い主旨・目的を持った催事ほど、
協力いただける団体の裾が広がります。
更に、自治体や公益団体が名義として関係している場合、
公共施設(県民ホール・公園等)の会場が借用しやすくなる場合もあります。
報道メディアが名義に連なる場合は、その媒体上にてパブリシティが掲出されやすくなります。


イベントを開催するにあたり協賛企業をつけたい

企業への協賛依頼は大きく分けて、協賛費をいただくのと、
物品・資源を提供いただく2種類があります。
協賛を要請する場合は、『協賛メリット』を網羅した『セールスシート』を
持参して、検討をお願いします。
闇雲にあたるのではなく、イベント主旨に賛同いただけそうな企業、
来場者(ターゲット)に興味がある企業に対して、売り込みます。
しかし、多くの企業が年間の予算計画を立てています。
余程の事がない限り、協賛を依頼する場合は2年前からプレゼンを行い、
1年前に予算を検討いただく等、時間をかけてのアプローチが必要です。


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